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ドッグスクール便り

2005年06月09日(木)

大切な「子犬の社会化期」(1) [ワンポイントアドバイス]

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パピーの頃のななちゃん

ミキコです。

日に日に暑くなってきて、お散歩が大変な季節になってきました。これからの暑い時期のお散歩にはお水を持っていくことをお勧めします。お散歩途中でワンちゃんに飲ませるもヨシ、ワンちゃんの身体にかけるもヨシ、飼い主さん自身が飲むのもヨシ?、、と、とても役に立つ事うけあいです。

今回はちょっとご無沙汰になっている「ワンポイントアドバイス」をいきたいと思います。
今日のテーマは「子犬の社会化期」についてです。

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生後2ヶ月お家に迎えたばかりのモモ

子犬が将来、人間や他の犬と良い関係が築けるように、生後の早い段階からあらゆる環境・刺激に対して『良い経験』が出来るための機会を与えるべき時期を、「子犬の社会化期」といいます。

犬にとって社会化に最適な時期は、およそ生後16週目くらいまでであると言われています。この時期に、母犬や兄弟犬からは犬同士の社会性を学び、飼い主からは人間の社会性を学ぶのです。

この社会化期に、社会化できる機会をしっかり仔犬に与えないと、将来問題のある犬に育ってしまう恐れがあります。

例えば、生後4週間足らずで母犬や兄弟犬から離され、飼い主に見初められるまでペットショップの狭いケージの中に入れられっぱなしで過ごし、そのまま飼い主のもとに迎え入れられた子犬がいたとします。

この子犬は母犬や兄弟犬との関わりを断たれるため、犬同士で上になったり下になったりする犬の社会的関わりや、その中での咬む力の加減等を学ぶことが出来ていません。ケージの中に入れられっぱなしで、人間との関わりも殆ど持てないため、人に対して『良い経験』が出来ていないため、『人』を好きな対象とは考えない犬に育つかも知れません。

このように、他の犬と上手に付き合えない犬や、飼い主への咬みつき等がある犬は、生後早い段階で母犬や兄弟犬から離され、人間との関わりも断たれていた事が原因のひとつにあると言えるでしょう。

これらの事から、犬に子犬を産ませるブリーダーさんの役目がとても重要であると言えるでしょう。ブリーダーさんは、子犬にとって人が『良い経験』の対象となるように、子犬と接していく役目と、適切な時期に子犬を飼い主さんに渡す(それまで母犬や兄弟犬と関わりをしっかり持たせる)という役目があるのです。

それでは、子犬を迎え入れた飼い主さんの役目とはどういうものなのでしょうか?

飼い主さんが子犬の社会化のためにやっておいた方がいい事については、次回パート2で述べていきたいと思います。

Posted by 山本 美貴子 at 23時13分

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